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ドガ展

去年、オルセー美術館で見れなかった「エトワール」が初来日ということで、
みなとみらい・横浜美術館で開催中のドガ展に行ってきた。

http://www.degas2010.com/

公式HPの「はじめに」より。

冷静さと機知をあわせ持ち、客観的な視点で近代都市パリの情景を描き残した
エドガー・ドガ(1834-1917)。

ドガは、印象派展に第1回から出品し、そのグループの中心的な存在でした。
しかし、屋外で光と色彩に満ちた風景画を描いた多くの印象派の画家たちとは異なり、
主にアトリエの中で制作し、踊り子や馬の一瞬の動きや都市の人工的な光をテーマとして、
知的で詩情あふれる世界を築きました。



ドガは印象派の代表的な画家の一人。

裕福な家庭に生まれたドガは、後に印象派と対立する立場にあるアカデミックの巨匠アングルの
「線を引きなさい」という教えどうりに線画を重視し、
ほとんどの作品を屋外ではなくアトリエで制作するなど、本当に印象派?と思ってしまう画家だ。

外の光、見たままを「印象」どうりにキャンパスに表現しするモネやルノアールの作品とは
正反対の作品を作りながらも、ドガが印象派と呼ばれるのはなぜか。

それは、大胆な構図と、一瞬の動きを捉え続けようとした視点によって、
見たままを表現するという考え方において共通しているというのが理由のようだ。

(印象派展を続けていく中でモネたちと仲が悪くなったりしたみたいですが。)


作品を見て思ったのは、ドガが現代に生まれていたら写真家になっていたんだろうなということ。
絵画には珍しい瞬間、ほんとに変な構図の作品がいっぱいある。

実際、当時最先端だった写真を使って描かれた作品もある。


エトワール以外でおすすめなのは、ドガがマネ夫妻を描いた絵。
マネ夫人の出来映えに納得いかなかったマネが、夫人の描かれている右半分を切り落とした
という曰く付きの絵。

(ドガとマネは仲が良かったらしいのだけど、この一件で一時険悪になったらしい。)


ちなみに、ドガの本名はド・ガス(De Gas)で、それを縮めてドガ(degas)というサインになったらしいです。


多分性格が悪かったんだろうドガの展覧会は今年の12月31日まで。

ドガ 展
会場: 横浜美術館
スケジュール: 2010年09月18日 ~ 2010年12月31日
毎週木曜日は休館。ただし、9/23、12/23、12/30は開館
住所: 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
電話: 045-221-0300 ファックス: 045-221-0317

追記

美の巨人 エトワール
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/data/081129/picture.html



2010年10月09日 | Comments(0) | art | add Tumblr | ドガ展
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