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Justice What's the right Thing to Do?

ハーバード大学教授マイケル・サンデルの、これからの「正義」の話をしようを読んだ。
不安に耐えながら、正しさについて考える人間に僕はなれるのでしょうか。


これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学


書評はこちら。http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51450889.html
小飼 弾 ー 404 Blog Not Found

この本で一番印象に残ったのは、著者が生きている間に、共通善に基づく政治について最も有望な発言だったと記している、ロバート・F・ケネディの演説でした。

”アメリカのGNPはいまや年間8,000億ドルを超えている。
だが、そのGDPの内訳には、玄関のドアにつける特性の錠と、それを破る人たちの入る監獄も含まれる。
核弾頭、それに・・・子供たちにオモチャを売るために暴力を美化するテレビ番組も含まれる。

それなのに、GNPには子供の健康、教育の質、遊びの喜びの向上は関係しない。詩の美しさ、われわれの機知も勇気も、知恵も学識も、評価されない。

要するに、GNPが評価するのは、生き甲斐のある人生をつくるもの以外のすべてだ。(一部略)”


「モノ」集めに夢中になり、満足について欠乏する現代人への警鐘。非常に心に刺さる言葉でした。
ケネディはこの3ヶ月後に暗殺されたそうです。


様々な道徳と宗教をもつに人々の中立性を行政府が保てないと理解しつつ、お互いを尊重しながら共通の善について判断する政治が実現するためには、積極的な市民生活が必要だと著者は言います。

”とはいえ正直、「道徳に関与する政治」というものの姿明確には思い描けない自分がいる。考えが足りないのか、それとも理の不安に対する忍耐が足りないのか。

一つわかるのは、道徳に関与できる政治は、理の不安に耐えられる人々でないとなし得ないということだ。”

”あなたは「正しさ」について、共に考え行う不安に耐える覚悟があるのか? それこそが、著者のつきつけたRed Pillなのだ。”

小飼弾

正しさについて、なんて考えたこともなかった自分にとって、それを考える良いきっかけになる本でした。
もう一度、読み直してみようと思います。

しかし、読んだ後に書評を読むと、小飼弾の凄さをヒシヒシと感じるなぁ。


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